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はてなダイアリー(Everything but Music)

 2003年12月31日(水) Where is tomorrow ?
 妻とともに実家へ行き正月の準備。おせち材料の買い出しをして餅切りをして掃除をして鏡餅を供えて。例年の如し。
 夜、親父の不注意で石油ストーブから火が噴き出すというアクシデントに見舞われましたが、幸いなことに大事には至らず。ちょっと怖かったけど。大晦日に火事出してちゃシャレになりません。
 買い出しのついでに、やはり例年の如くBOOK OFFに寄って中古CDコーナーをつらつらと眺める。サン・ラ「フューチャリスティック・サウンド・オブ・サン・ラ」紙ジャケとランシドの最新作(輸入盤)を見つけたので購入。なかなかに嬉しい買い納めなり。

 2003年12月30日(火) Glass Onion
 やっと年賀状のデザインをする。で、プリンタで印刷しようとするがなぜかおかしな印刷になる。ノズルクリーニングを何度もしてみたりインクを入れ替えてみたり、あげくの果てはプリンタドライバを再インストールしたりとあれこれやってやっと直った。なにが原因でどれが功を奏したのかわかりませんが、とりあえず結果オーライってことで。

○「GLASS ONION - SONGS OF THE BEATLES」
 アトランティック/ワーナー所属のジャズ・ミュージシャンやR&Bシンガーたちによるビートルズ・カヴァーを集めた編集盤。収められているのは'60〜'70年代音源ばかり。
 アリフ・マーディン「グラス・オニオン」はギターとリズム・セクションの絡みがたまらなくファンキーだし、エラ・フィッツジェラルドが余裕で歌う「サヴォイ・トラッフル」は黒光りしてるし、ミーターズの「カム・トゥギャザー」はストレートにかっこいいし。秀逸な演奏ばかり。
 アルバムのサブタイトルには「From The Atlantic & Warner Jazz Vaults」と書いてあるけど、実際にはジャズよりソウル寄りの演奏が多い。ドラム&ベースがあの「アトランティックR&Bの音」で鳴っているのが気持ちよかった。楽しめます。

 それでは皆さんよいお年を。

 2003年12月29日(月) Diving into your mind
 家族忘年会。例年のようにふぐを食す。酔っぱらった親父がやくたいもないことをぐだぐだと話してうるさいので、つい怒鳴りつけてしまった。あとで妻に叱られた。

○畠山美由紀「Diving into your mind」
 2002年リリースの初ソロ作。
 素晴らしい開放感にあふれたアルバム。以前に「彼女の声は好みではない」と書いたけれど、もうそんなことはどうでもよいのだ。聴いているとなぜだか胸が熱くなる。思わず公式サイトディスコグラフィーをチェックしてしまったよ。
 それにしても猫好きにはたまらないアートワークですね。

 2003年12月28日(日) 資本主義は未だ有効である
 他人の悪意にうんざり&力なく笑うしかない年の瀬でございます。

◆タイムスリップグリコ<青春のメロディーチョコレート>第二弾
 あ「時かけ」があるよ…「春咲小紅」も。
 第一弾は職場でもコンプリート目指してハマってた人がいたけど、僕は事前に盛り上がりすぎたせいか、発売された頃にはすっかり熱が冷めてしまった。数枚買っただけで終わり。第二弾も90%くらいの確率でそうなる予感。

○スパンク・ハッピー「ヴァンドーム・ラ・シック・カイセキ」
 掛け値なしの傑作。今年のベスト10に入れるべきかもしれない。
 前作「Computer House of Mode」では、トラックの奇妙な軽さとヴォイスとの混ざり具合にちょっとした居心地悪さを感じていたのだけれど、今回はふたつが見事に溶けあっている。完璧。ジャケットデザインから連想されるとおりサウンド的にはゴスゴスなのに、こんなにうっとりしてしまう。
 「フェイム」「フィジカル」の秀逸なカヴァーに加え、オリジナル曲も高品質。特にタイトル・ナンバーの”語り”は最高ですね。
「生きてれば74歳になるのね、あたしのグレース・ケリー。生きてれば15歳になるのね、あたしのジョンベネ・ラムジー。あなた方のことを考えると、死ぬほどうっとりして、死ぬほど憂鬱になるの。パパの命令でお医者様にマリリン・モンローそっくりに改造されたり、本当にある国の王女になるなんて絶対に間違ってる。でも死ぬほど羨ましい。そして死ぬほど怖い。あたしはこんなに死ぬほど羨ましくて、死ぬほど怖くて、死ぬほど退屈。」 

 2003年12月27日(土) I got the blues
 ジョー・ストラマーが亡くなって一年が過ぎた。遺作や新たなベスト盤やDVDのリリースが相次いだこともあって、今年はいつになく彼に関係する記事を目にした気がする。
 SYCOさんのサイト「Obsession and Obscure」に、「著名人が選ぶクラッシュのベスト・ソング」(雑誌「UNCUT」掲載記事)の翻訳が掲載されている。ロディ・フレイムのコメントが泣かせますね。ボブ・ゲルドフは悪口いいながらも褒めてる。「いろいろあったけど、やはりクラッシュは一流バンドだ。 ブームタウン・ラッツとは違ってね。」いやそこまで卑下しなくても。

 午後、妻とクルマで名古屋へ。僕の目的はディスクユニオンの出張セール。大阪ではしょっちゅうやってるらしいけど、名古屋で開催されたのは初めてだ。
 会場であるブラザー文化センター栄ビルのイベントスペースには、商品がぎっしり・通路は人一人が通れる程度、というユニオンの特徴が完全再現されていた。人もけっこう入っている。
 新品・輸入・中古とりまぜていろいろと購入。
 新品ではバジャー「ワン・ライヴ・バジャー」紙ジャケ(ユニオン製ミニチュア帯付き)、スティーリー・ダン「プレッツェル・ロジック」「彩(エイジャ)」紙ジャケ(ユニオン限定再発。これもミニチュア帯付き)、輸入盤ではシガー・ロス「von」(アイスランド盤)、中古ではマジカル・パワー・マコ「マジカル・パワー」とかクァルテート・エン・シー「サンバ・カンソンのアンソロジー」とかPILのボックスとか。散財しました。
 あ、ユニオン以外にもタワレコでスパンク・ハッピー「ヴァンドーム・ラ・シック・カイセキ」、バナレコで畠山美由紀「Diving into your mind」(中古。妻が買ってくれた)を入手。いや今年最後の大捕獲作戦って感じ。

 2003年12月26日(金) Young man blues
 「ポップ界の都市伝説」だってさ。結局ガセだったってことですね。つーか、これじゃオークション詐欺やん。

 Amazonで輸入盤1000円均一セールやってるよ…またオレから金を搾り取る気だな…。

 仕事納め。何事もなく終われると思ったら、最後の最後に難題が。無理だってば。
 行き帰りに聴いたのは、ザ・フー「ライヴ・アット・リーズ」
「空のてっぺんがおまえの行くところ なにも悪いことをしてなければね/地の底がおまえの行くところ 悪い子だったらね/どうしておれたちは永遠の命を持てないんだ? 死なずにすむことができないんだ?」(「ヘヴン・アンド・ヘル」) 

 2003年12月25日(木) スカンピン
 お誘いをうけてウツボさん主催の「2003年 ノンジャンルベスト5」に参加しました。ご覧いただけると嬉しいです。

 鈴木慶一とムーンライダーズ「火の玉ボーイ」を聴きながら出勤。
 このアルバムを初めて聴いたのは中学生の頃で、祖母の家に下宿していた大学生のお姉さんが持っていたLPを無断拝借して聴いたのだった。ひとつ年下の従兄弟と一緒に。
 その従兄弟はいま東京の某マスコミに勤めていて、ムーンライダーズ・オフィシャルサイトのスタッフでもあったりするらしい。なんだか不思議な感じがするね。
「俺達 いつまでも悲しみ集めるルンペン 破れた恋や夢を今日も売り歩く/さあ 煙草に火を点けて 何処へ 何処へ 行こう/さあ 煙草の煙をくゆらせて 何処へ 何処へ 行こう/スカンピン スカンピン 俺達は/スカンピン スカンピン いつまでも」(「スカンピン」)
 帰りは「ベスト!モーニング娘。1」。いつもB面曲集ばかり聴いているので、たまにはストレートに表ベストを。

 夜、amazonで注文したCDが届く。以下の3点。自分自身へのクリスマス・プレゼント。
 ○「カーペンターズ・ボックス〜35周年記念コレクターズ・エディション」
 ○「NO THANKS! − The 70's Punk Rebellion」(ライノ編集のパンクコンピ4枚組)
 ○「LOUD, FAST & OUT OF CONTROL - The Wild Sounds Of '50s Rock」
   (これもライノ編集の50年代ロックンロールコンピ4枚組) 
 正月休みはこれ聴いて過ごそう…。

 2003年12月24日(水) B.B.L.B.
 出勤時にドゥルッティ・コラム「The Return of the Durutti Column」。今気づいたけど、今年は全然クリスマスアルバム聴いてないな。
 淡々と仕事。人と話すのがひどく億劫だ。会議にもうんざり。
 帰りはムーンライダーズ「アマチュア・アカデミー」
 前にも書いた気がするが、僕にとってのムーンライダーズは「火の玉ボーイ」「マニア・マニエラ」とこのアルバム。
「4分たてば 僕は30/君への伝言 伝わってるかな/車も買ったし 部屋も借りたし ビデオも買った 今夜に賭ける/午前0時に ドアのベルを鳴らすはずの君 タブロイドの一日を小脇に微笑むだろう/ほんの少しで 30Age 気になるHappy Birthday/ワインとマティーニ どっちを選ぼうか」(「30」)
 この曲を初めて聴いたとき、僕は20歳だった。30なんて遠い未来のような気がしていた。気がつくと来年はもう40だ。Baby boy, Be careful. ああ。

 2003年12月23日(火) Yesterday and Today
 妻からクリスマスプレゼントとして「エド・サリヴァン presents ザ・ビートルズ ノーカット完全版」をもらう。嬉しい。
 で、今夜はこれをゆっくり見ようかな、と思っていたのだけれど、TVで「突入せよ! 『あさま山荘』事件」をやっているのに気付いて結局そちらを見てしまった。すいません連合赤軍ヲタなんで。
 予想していたとおり、徹底して警察サイドの視点から描かれた映画だった。連合赤軍メンバーはただ「不気味なもの」としてしか現れてこない。まあこれも事件の一面ではあるのだろうが…。

 2003年12月22日(月) Bad to me
◆輸入盤を「非合法化」する著作権法改正 ( 情報元: whatwedidonourholidays*
 昨日の続き。ポイントをおさえた非常にわかりやすい記事です。
 ちなみに文化庁への意見提出の締切日は12/24(水)。目前に迫ってます。
 意見の書き方について参考になるのはこれ。(本間忠良氏のサイトより)
 本間氏の意見をそのまま書き写す必要はないと思いますけどね。

 妻がゆうべから熱を出して寝込んでいるので、仕事を休んでクルマで医者へ連れてゆく。ついでに僕も診てもらう。胃腸の調子があいかわらずよくないので。
 夜、なんとなくリヴァプール・サウンドが聴きたくなって、ビリー・J・クレイマー・ウィズ・ザ・ダコタス「リッスン」を。アルバム全曲にシングル8曲を追加。レノン=マッカートニー・ナンバーが6曲含まれているのでビートルマニアには聴く価値の十分あるCDだ。「アイル・ビー・オン・マイ・ウェイ」「バッド・トゥ・ミー」「アイル・キープ・ユー・サティスファイド」「フロム・ア・ウィンドウ」の4曲は、ビートルズ自身が正式な録音を残さなかったナンバーだし。
 まあでもビリー・J・クレイマーの歌やダコタスの演奏を聴いてると、感覚的に一世代前の人だなあという感じはする。古ぼけ方がビートルズとは違うのだ。

 2003年12月21日(日) Know your rights
◆輸入CDが無くなる!?「紙ジャケ掲示板」より)
◆逆輸入だけが禁止されるのか「音楽配信メモ」より)
 邦楽逆輸入CD(よくディスカウントショップとかで売られている台湾製なんかの正規CD)に対して法的措置(要するに輸入禁止)を行おうという動きがあるようですが、このことが結果的に輸入盤CD全体に対する規制になるのでは、ということが懸念されています。「え、だって逆輸入CDだけなんでしょ対象は。」と思ってたんだけど、この件に関する公正取引委員会の見解には、
「現在,レコード輸入権の行使対象は,事実上,日本語盤の輸入に限定することを前提とした検討が行われているが,洋楽のCD等の輸入盤をレコード輸入権の行使対象としないという立法は,国際条約上不可能であり,法制化された場合には洋楽盤の輸入も阻止されることとなるおそれがある。」
と 明確に述べられていますね……そんなことになったら大変だ。国内CCCD盤しか入手できなくなっちゃうよ。
 考えてみりゃ邦楽逆輸入CDの還流阻止ってのもおかしいよなあ。海賊盤じゃなくてアジアの国々で普通に売られてる正規盤なんだから。もともと自分たちで売ってるものなんでしょ。
 CD輸入権は世界の主要国で既に認められているのだから日本も、ってのがレコード業界&文化庁の主張らしいけど、それならまず国内CDの再販制度による価格保護(定価でしか売れないってやつ)を撤廃してから行うべきではないかと。再販制度は世界の主要国では行われてないんだから。
 とりあえず文化庁がやってるパブリックコメント募集に僕も意見出しておこう…。

 2003年12月20日(土) Midnight Rainbow
 朝起きてみると雪は20センチくらい積もっている。午前中に入れてあった散髪の予約をキャンセルするかどうか迷うが、結局でかけることに決める。クルマの上の雪を下ろすのに苦労し、再びキャンセルのことが頭をチラとかすめるがなんとかくじけずに出発。
 着いてみると店はガラガラで(やはりキャンセルした人が多かったらしい)、いつもよりのんびりした雰囲気の中で髪を切ってもらえた。ささやかな満足を得る。
 せっかく出てきたんだから、と帰りにBOOK OFFに寄って中古CDのチェック。
 ジェイムズ・ブラウン「セックス・マシーン」紙ジャケポート・オブ・ノーツ「END OF SUMMER EP」を発見したので購入。
 家に帰ってからポート・オブ・ノーツを聴く。畠山美由紀嬢の声は特に好みではないけれど、この繊細で美しいサウンドの中にはぴったりとはまっている。でも一番驚いたのは、小島大介がリード・ヴォーカルをとったガンズ・アンド・ローゼス「Welcome to the jungle」のアコースティック・カヴァーだな。
 雪は終日ちらちらと降り続いた。上記の他に今日聴いたのはジョアン・ジルベルト「三月の水」フランソワーズ・アルディ「GREATEST RECORDINGS」

 2003年12月19日(金) Chega de saudade
◆『あの瞬間に死ぬことが出来たら...』ジョアン奇跡の来日ライヴ盤発売決定!(HMV Japan)
 やっぱ出ますか。観ておくべきだったと後悔していたところなので、これは買おう。

 忘年会があるので電車出勤。車中ガールポップ編集盤(その2)を聴く。
「あなたのいない世界で 私は週末の午後 ひとりで映画を観た/若くて美しい顔の娘と ふしあわせそうな男の物語を/ふたりは恋におちてそして死ぬ/観終わると私は少し泣いた/あなたのいないこの世界で」(「あなたのいない世界で」 performed by コシミハル)
 今日も今日とていくつか頭の痛くなるような事態が発生するが、なんとかクリア。
 気がついたら雪が降っている。初雪だ。そのまま止む気配を見せず夕方には積もりはじめた。
 忘年会はまあいつものとおり。最近は節度のある飲み方をしてるね、俺。
 電車で帰る。いつもなら最寄り駅まで妻がクルマで迎えに来てくれるのだが、積雪のおかげで来られず家までてくてくと歩く。冷気が頬を刺して冬だな、って感じがする。なんだか気持ちよかった。

 2003年12月18日(木) A Century of Fakers
◆Pete Townshendの30年越しの想いが現実化! (HMV Japan)
 「ライフハウス・クロニクル」ライヴDVDが日本でも発売されるというニュース。なぜ今のタイミングで…とは思うがとりあえず嬉しい。
 それはそうと「キッズ・アー・オールライト」DVDの日本盤リリースはどうなってんだ。

 仕事の行き帰りにベルセバシングル集。自分で編集したもの。二年ほど前に作ったので「リーガル・マン」までしか入ってないけど。
「孤独になっていく人々がいる 彼らは一年中ずっと孤独なまま/君が目隠しをファッショナブルにしたからね/そして君はファッショナブルに言うだろう/”恋と戦争の中では誰もが平等だ”とか”ごめん、ちょっとやることがあるから”とか/そして君はけして読み終わることのない本を読んでいるふりをしてる」(「ア・センチュリー・オブ・フェイカーズ」)
 上司もいないし平和な一日のはずだったのになんかそうもいかず。ちくしょー読売新聞め。

 2003年12月17日(水) Storytelling
◆解散6年後、ビートルズが極秘で新曲を録音していた!? ( 海外ボツ!News)
 音は消去されててテープと曲目リストだけある、ってのがいかにもなんですけど。
 そういや彼らの幻のアルバム「Hot As Sun」にまつわるエピソードに似たようなのがあったな。録音されたテープが税関のX線検査で消えてしまったってやつ。まあ今回のは「意図的に消した」ので状況は違いますが。
 今回の報道が真実で、実は未発表曲をリリースするためのアップルによるネタふりだった、てことならそれはそれで納得しますね。

 出勤時にベルセバ「ストーリーテリング」、帰りにSPANK HAPPY「COMPUTER HOUSE OF MODE」。スパンクスのニューアルバム、周辺のCDショップに置いてなくて困ってます…。
 夕食後、昨日買った「プッチベスト4」のCDDVD。今年はハロプロ関係のシングルをほとんど買わなかったので、こういう編集盤は単純にありがたい。
 おとめ組の曲がシャープ&ファンキーだったので驚く。素直にかっこいい。PVもすごい。わざわざ妄想をかきたてるようなオープニング・シーン…ここまでやるかって感じ。
 それからもうひとつのお気に入りは「浮気なハニーパイ」。バカポップの傑作。PVもこれまたおバカでよろしい。これはあれだな、マイケル&ジャネット・ジャクソンの「スクリーム」だな。

 2003年12月16日(火) The state I am in
◆小野島大氏が企画・監修「UK New Wave Renaissance 2004」 (from 「ミュージックマシーン」) 
 80's UK New Waveのアルバム54枚を一挙再発。リストを見てみると、けっこう聞き逃してるのが多い。レインコーツのボックスってのが個人的にはちょっと気になる。

 ベルセバ「タイガーミルク」を聴きながら出勤。
「街のバス停に書いてある言葉/”我々が学校を支配する”/すべての人たちに向けられた言葉/なにか素敵なことをするといいよ 居眠りなんてしないで/カリフォルニアからニューヨークまでドライブするとか/なんなら予言者と呼んでくれたっていい 別に秘密じゃない/わかってるよね 世界は男達のためにつくられてる 僕達のためじゃなく」(「ルール・ザ・スクール」)
 仕事は進んだり進まなかったり。精神的には少し楽になったけど。
 医者に寄って診察してもらい(「胃腸風邪みたいやね」)、新星堂で「プッチベスト4」のCDDVDを買って帰る。ハロプロアイテムを買うのはひさしぶりだな。
 家までの間聴いたのはDCPRG「MUSICAL FROM CHAOS」ディスク2。「スパニッシュ・キー」を今こんな風に演奏できるグループ、彼ら以外にいるんだろうか。

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