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 2003年7月15日(火) Pictures of Lily
 はっぴいえんどのレア音源を満載した究極のBOXセット。
 7枚組でメンバー4人による監修(予定)。ちょっとすごい。ただし例のごとくavexなんでアレって可能性も…。

 ザ・フー「THE ULTIMATE COLLECTION」(UK Ver.)を聴きながら出勤。
 ピート・タウンゼントはデビュー時から既に優れた作詞家だった。「リリーのおもかげ」は特に好きだ。
 「朝起きると いつもひどい気分だった/夜眠れないのにはうんざりだ/そう父親に告げると 彼はこういった ”息子よ いいものをやろう”/そしてそいつを壁に張り付けた/それ以来まったく夜も寂しくなくなった/ほんとに ひどい気分を感じなくなったんだ/リリーの写真が 僕の人生を素晴らしいものにしてくれた/リリーの写真が ぐっすりと眠らせてくれた/
 しかし そのうちうまくゆかなくなった/僕はリリーに恋をしてしまったんだ/僕は父に訊ねた どこへいけばリリーに会えるんだろう?/彼はいった ”息子よ 馬鹿をいうんじゃないよ 彼女は1929年に死んでしまったんだから”/ああ その晩はひどく泣いたよ/リリーの時代に生まれていれば すべてはうまくいったのに/リリーの写真が 僕の人生を素晴らしいものにしてくれた/リリーの写真が ぐっすりと眠らせてくれた/夢の中で リリーは僕のそばにいてくれる/ヘイ、ミスター リリーの写真を見たことがあるかい?」
 死人に恋をしてしまうというのはせつないよなあ。
 所用で午後休みをとる。帰りに聴いたのはザ・スリルズ

 2003年7月14日(月) Tangled up in blue
 仕事の行き帰りにディラン「ブートレッグ・シリーズ VOL.2」。63〜74年のアウトテイク。「血の轍」収録曲のオリジナル・テイクはいつ聴いても興味深い。
 「彼女はストーブのバーナーをつけて おれにパイプをすすめ/「あんたはあいさつもしないひとらしいわ」「口かずの少ないほうなのね」/そして一冊の詩集をひらき おれにわたした/それはイタリアの詩人が 13世紀にかいたものだ/その詩句の一語一語がまさにほんとうで もえる石炭のようにあかかった/1ページ 1ページからそそぐように それはおれのたましいに書きこまれ/おれからおまえに ブルーにこんがらがった」(「ブルーにこんがらがって」 片桐ユズル訳)
 週の初めから気が滅入るような余計仕事がたてつづけに入り、へこむ。ああ。

 はてなアンテナ広告がはいるようになったんだね…。ちょっと複雑な気分。 

 2003年7月13日(日) A Hard Rain's A-Gonna Fall
 半年前に買ったのにオマケDVDだけ見て放置してあったディラン「ローリング・サンダー・レヴュー」をやっと聴いた。
 なんだか軽々しく聴けないような気がして放置期間が長くなってしまったのだが、聴いてみればなんのことはない。ツアーの背景など細かいことなど何も知らなくてもストレートに楽しめる傑作ライヴであった。
 まず極端なまでにアレンジを変えて演奏される冒頭の4曲に目を瞠る。「今宵はきみと」「悲しきベイブ」「はげしい雨が降る」「ハッティ・キャロルの寂しい死」。オリジナルのアレンジが思い出せなくなるほどの変わりようだが、これがまた奇を衒った感じになっていないところが良い。ディラン自身の歌も非常にアグレッシヴだ。
 この調子でバンドは最後までだれることなく突っ走っていく。「欲望」からの曲もオリジナルを凌駕した演奏ばかり。
 「ローリング・サンダー・レヴュー」といえば、過去に「ハード・レイン」というライヴ・アルバムもリリースされている。しかしあれに対しては昔からどこかもやもやとした不満を持っていた。こんなもんじゃないだろ、という不満。
 今回のアルバムを聴いてそれがやっとすっきりした。「ローリング・サンダー・レヴュー」をあのアルバムだけで判断してはいけなかったのだやっぱり。

 2003年7月12日(土) So much for the city
 ザ・スリルズ「ソー・マッチ・フォー・ザ・シティ」を聴いた。
 うはははっはと声を上げながら思わず小躍りしてしまうようなポップな楽曲が詰まったアルバム。たまらん。
 しかしこれ、「70年代にリリースされた幻のソフトロック・アルバム再発!」とか言われても信じちゃいそうな音だよな。「君ら若いくせにこんなレトロな曲やっててええんか?」とイチャモンつける奴が出てきそう。
 あ、AmazonではLouis Pattisonという人がさっそくケチつけてますね。「本作はアメリカ音楽の粗末な模造品だ」つって。そんな的はずれな罵詈雑言には負けずに頑張ってほしいもんです。
 エンハンスドCDにしてCCCDを回避した日本盤担当者には感謝。

 夜寝るまえに、カジヒデキのベスト盤「Enjoy The Game」を聴く。飽きるほど聴いた「Mini Skirt」からもう6年も経ってしまったのか…。しみじみ。
 初回限定オマケDVDにはPV6曲を収録。「Queen Sound Babbles Again」と 「Ivy Ivory Ivy」には少しだけびっくり。

 2003年7月11日(金) Series of dreams
 セックス・ピストルズはなぜツアーするのか? お前らに関係ないだろ!
 あいかわらずの毒舌に思わず笑ってしまう。
 「Sex Pistolsなんだぜ。誰の質問にも答える必要はないんだ。俺らがまだ存在していることが歴史的な出来事だ。誰の助けも得ていない。音楽業界はいつでも敵だった。レーベルにも所属してないし、売るアルバムだってない。でもそれってスゴイことだと思うよ。」
 バグダッドでライヴをやりたいと語るところもロットンらしい。

 仕事の行き帰りにボブ・ディラン「ブートレッグ・シリーズ VOL.3」
 なぜこれが録音当時に発表されなかったのだろう、と思ってしまうようなクオリティの高い曲やテイクばかりが詰まった公式海賊盤。
 「ひとつながりの夢のことを考えていた/そこでは何も浮かび上がっては来ない/すべては傷ついたまま 永久に動きを止めている/なにも特別なことなんて考えちゃいない/目覚めて叫び声をあげてしまう夢のように すべてが非科学的/俺はただ ひとつながりの夢のことを考えているだけ」(「シリーズ・オブ・ドリームス」)
 
 寝る前にスティーリー・ダン新作「エヴリシング・マスト・ゴー」を聴く。
 これはいいね。20年ぶりの復活作だった「トゥ・アゲインスト・ネイチャー」は、過去の自分たちの笑えないパロディみたいに思えてあまり好きになれなかったけれど、今回はいい。不意に現れるメロディの妙が琴線を刺激する。
 でもほんとにこれ、ライヴ・レコーディング形式で作ったの? にわかには信じがたい…。

 2003年7月10日(木) Drowned
 仕事の行き帰りにザ・フー「四重人格」
 「僕は母親のところに戻って言った/「母さん 僕は狂ってる、助けて」/彼女は言った 「どんな気持ちかわかるよ、だってそれは血筋のせいなんだから」/ほんとの僕がわかるのかい、母さん?」(「リアル・ミー」)
 昔から気になっていること。「I'm One」という曲は「ぼくは一人」ではなく「ぼくは一人前(の人間)」とでも訳すべきなんじゃないだろうか。
 「毎年毎年同じこと 僕はまた感じている/僕は敗者で 勝ち目はない/木の葉は落ち始め 失望が招かれ 孤独が深まる/でも 僕は一人前 一人前の人間/僕にはわかる これが僕なんだと/みんなもわかるだろう 僕が一人前だってことを」
 帰りに元上司をクルマで送っていったのだが、その途上ひどい雷雨に遭遇。みるみるうちに道路が冠水してちょっと恐ろしかった。

 2003年7月9日(水) Love and Theft
 ボブ・ディランが出演する映画「Masked and Anonymous」のサウンドトラック盤に、オマケとして7曲入りハイブリッドSACDサンプラーが付くそうだ(ただし限定盤)。近々発売されるSACD盤からの抜粋5曲に1964年のライヴと映画用のニュー・レコーディングが1曲ずつ。Amazonで買えますね。通常盤より安い。
 ディランと言えば、この記事も面白かった。wtbwで知った著者の方の写真もなんともいえず良い。(一番左の人)

 チャーリー・ヘイデン「リベレーション・ミュージック・オーケストラ」を聴きながら出勤。オーネット・コールマン作曲「戦争孤児」の神秘的な響きが耳に残る。
 帰りはリトル・フィート「ラスト・レコード・アルバム」
 「ハロー 行方不明者のことを教えてくれ/あんたは何を求めてると訊かれて 彼女が必要なんだと答える/みんな言うよ そんな望みは捨てた方がいいって/だって どんなに努力したって 天に祈ったって 彼女から得られるものは 手の届かない愛だけなんだから」(「ロング・ディスタンス・ラブ」)

 2003年7月8日(火) Everything must go
 出勤時に「3×20(colours)」のディスク3。マジー・スターではじまり、ロバート・ワイアットで終わる。
 仕事で名古屋に出たので、帰りに近鉄パッセのタワレコに寄る。
 スティーリー・ダン「エヴリシング・マスト・ゴー」ザ・フー「ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール」マンフレッド・マン「アンソロジー」購入。
 店頭に置いてあった「TOWER GUIDE TO PUNK」という無料ブックレットをもらってきたが、500枚ものパンク関係アルバムが紹介されていて、とても充実した内容。キース・カフーンCEO自らがパンクの歴史について実体験に基づいた文章を書いてるし。
 帰りはスーパートランプ「ブレックファスト・イン・アメリカ」太った自由の女神とテーブルウェアの摩天楼

 2003年7月7日(月) Summertime Blues
 出勤時にパディ・マカルーン「I Trawl The Megahertz」
 マイルスがギル・エヴァンスと組んだ「スケッチ・オブ・スペイン」「ポーギーとベス」といった作品を連想する。それからバート・バカラックのインスト作品、ミニマル・ミュージック。
 ダウナーな状態で仕事。天気も悪いしね。すっきりしない。
 帰りは嶺川貴子「CHAT CHAT」。95年の初ソロアルバム。なんだか中途半端な出来でリリース当時ひどくがっかりしたのを憶えている。今聴くとそれほど悪いとは思わないんだけど。

 2003年7月6日(日) Nowhere Man
 「たくまざるコトバ」の陸さんからご指名を受けてしまったので、がらにもなく「2003年上半期の5枚」を選ぶためにここ半年の日記をチェックしていたのだが…。純然たる新作ってほとんど聴いてないなあオレ。特に今元気のあるバンドや話題になっているグループ、ぜんぜん聴いてない。Zwanすら買いそこねてるもんな…。
 というわけで極私的・超偏向型・洋邦とりまぜ・DVDまじりのベスト5。順不同。

◆カヒミ・カリィ「Trapeziste」
 聴き倒すのがもったいなくなってしまったほどの傑作。ここまでのものができるとは正直期待していなかったので驚いた。良質のアヴァンギャルド・ポップ。
◆ジョン・フェイヒィ「レッド・クロス」
 暴力的なアコギの音が全て。世捨て人のようなジジイが人生の最後にこんな凄まじい作品を残すなんて。
◆リンゴ・スター「リンゴラマ」
 みんなもっとリンゴ聴こうよ。絶好調なんだよ。泣けるよ。
◆フランク・ザッパ「ハロウィーン」
 78年のライヴ。圧倒的高音質。映像も収録されていて満足度高し。ただしDVDオーディオなので普段聴きづらいのが玉にキズ。
◆レッド・ツェッペリン「LED ZEPPELIN DVD」
 いきなり5時間半。お腹いっぱい、もう食べられません…。といいながら更に完全版を要求したりするのだが。3枚組CDヴァージョンよりこちらの映像版をお奨め。

 お粗末さまでした。ぺこり。

 2003年7月5日(土) ...but we were happy
 プリファブ・スプラウトのパディ・マカルーンがソロ・アルバムをリリースするという話を聞いたとき、僕は訝しんだ。プリファブは実質的に彼のソロ・プロジェクトではないか。なぜわざわざソロ名義の作品を発表しなければならないのか。もう彼は「プリファブ・スプラウト」という名前に飽き飽きしてしまったのだろうか。

 しかしリリースされた「I Trawl The Megahertz」を聴いてその疑念は氷解した。
 これはとてもパーソナルな動機のもとに作られたアルバムだったからだ。

 彼は数年前から網膜剥離を患い、失明の危機に陥っていたという。手術のおかげで完全失明は免れたものの、いままでのような創作活動をすることは難しくなった。コンピュータのディスプレイを見ることもできないし、読書すらできない状況だった。
 フラストレーションを抱えながらマカルーンは、ラジオやTVの音声だけを録音したものだけを聴き続けた。その結果として生まれたのがこのアルバムだ。

 ここで奏でられる音楽は、基本的にインストゥルメンタル。美しく繊細な意匠を念入りに施されたオーケストラ・トラックばかりである。彼の声はほんの少ししか現れない。
 「 『I Trawl The Megahertz』はとぎれた記憶を振り返りながら自分の人生の意味を見出そうとする女性のポートレイトのような作品です。ラジオのダイヤルを回し、遠く離れた放送局にチューニングを合わせながら、さまざまな放送を断片的に聴いている誰かのように。」 パディ・マカルーン自身によるライナーノーツより)

 永遠に輝き続けるポップソングを生み出すためのユニットであるプリファブ・スプラウトとは位相の異なるパーソナルな音楽。でもこれもまたパディ・マカルーンの音楽なのだ。彼の声が聞こえなくたってこれは彼自身の音楽に間違いないのだ。

 プリファブの音楽が好きなのならば聴いてみる価値はある。日本盤はまだ発売されてないけど、Amazonで簡単に手にはいるし。

 2003年7月4日(金) It's the end of the world as we know it (and I feel fine)
 仕事の行き帰りにR.E.M「SINGLES COLLECTED」。I.R.S時代のシングル両面を収めたアルバム。
 初期のR.E..Mについては「マーマー」「レコニング」はリアルタイムで買った記憶がある、という程度。
 当時はネオアコ→ギター・ポップ的な流れで聴いていたので(今思うとヘン。)、そういうバンドではないとわかった時点で興味を失くしてアルバムも買わなくなってしまった。こんな地味なバンドがここまでメジャーになるなんて、あの頃は全く思わなかったよ。
 「ある晩 ナイフの夢を見た/大陸移動の分水嶺 連なる山々/レナード・バーンスタイン レオニード・ブレジネフ レニー・ブルース そしてレスター・バングス/誕生日パーティ チーズケーキ ジェリー・ビーン ブーン!/あんたは共存的で愛国的で本など読まない奴 そうだろ?/知ってのとおり これが世界の終わり/知ってのとおり これが世界の終わり/とてもいい気分」(「世界の終わる日」)

 2003年7月3日(木) Something is me
 出勤時にポール・ウェスターバーグ「14ソングス」を聴く。93年のファースト・ソロ。この頃、リプレイスメンツにけっこう入れ込んでたんだなあ俺。とあらためて思う。
 ライナーノーツに引用されている彼の発言がいい。
 「ロックンロールの魂とは、間違いを犯すということだ。間違いを重ねることが役に立つんだ。」
 今日もちょっと遠いところまで説明にでかける。無事了解を得てほっとするもののどうにも気分がすっきりしない。この後に続く面倒な事務処理のことが気になるせいか。
 帰りに嶺川貴子「クラウディ・クラウド・カルキュレーター」。ディスクにプリントされた彼女の顔はちょっと怖い。
 「黒い森へ 黒い洋服で 私達は待ちあわせましょう/影さえも 見えない 静かな…/いつもそうしましょう 誰にも知られないでしょう/おしゃべり しましょう フォレ・ノワール食べましょう/みつめあいましょう 小さな音符のように」(「BLACK FOREST」) 

 2003年7月2日(水) All Shook Down
 リチャード・トンプソンとのコンビで「アイ・ウォント・トゥ・シー・ザ・ブライト・ライツ・トゥナイト」などの名作を生み出したリンダ・トンプソンが間もなく来日。リチャードとの息子、テディー・トンプソンも同行してギターを弾くそうです。
 くわしいツアー日程についてはこちら

 リプレイスメンツ「オール・シュック・ダウン」を聴きながら出勤。こちらの方がオルタナ・カントリーという文脈では語りやすいかも。でも「ドント・テル・ア・ソウル」に比べると曲自体の魅力に欠ける気がして、リリース当時あまり繰り返して聴かなかった。ジャケは好きなんだけども。
 近くと遠くへ説明にでかける。説明する相手の中に元上司がいて、相変わらずの鋭いつっこみがあったのでちょっとどぎまぎしたが、なんとか了解はもらえた。
 帰りは嶺川貴子「roomic cube」。ケミカル・ポップ。
 「彼女は僕を上手にいじめる方法をしっている/ケーキみたいな顔をして 彼女の赤い髪と黒い眼/そしてスパイシーな香りの痩せた膝が好きだ/僕はここにいる 部屋が白くなっていく 彼女は僕をいじめる」(「DESTRON」)

 2003年7月1日(火) Rock'n'Roll Ghost
 出勤時にリプレイスメンツ「ドント・テル・ア・ソウル」。ポール・ウェスターバーグの声が好きだ。このバンドって、今はオルタナ・カントリーの流れで語られたりするらしい。
 「背中あわせで どうやって俺を抱きしめようっていうんだい/背中あわせで どうやって俺に示せるんだい/俺達は背中あわせ/それは事実」(「バック・トゥ・バック」)
 仕事の帰りに新星堂であれこれと。エレクトリック・ライト・オーケストラ「ELO 2」DCPRG「MUSICAL FROM CHAOS」カジヒデキ「Enjoy The Game(DVD付)」を買う。
 シーナ&ロケッツの限定ベストも買うつもりだったのだが、店頭で見たらなんとCCCDじゃありませんか。なんでそんなことすんだよ…。買えないやん…。
 ザッパ「ワカ/ジャワカ」を聴きつつ帰宅。
 夜、amazonで注文していたCDが届く。パディ・マカルーン「I Trawl The Megahertz」マイク・オールドフィールド「TUBULAR BELLS 2003」
 が、チューブラ・ベルズはCCCDだった。通常盤を注文したつもりだったのになあチキショー。返品だ返品。

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