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 2003年3月15日(土) How The West Was Won
 一日、寝てばかりいた。合計10時間以上寝てたと思う。疲れてるのか?
 昨日買ったコシミハル「コルセット」を聴く。パフォーマンスを観てしまったので音だけではとうてい満足できない。知らずに聴けばそれなりに楽しめたのだろうけど。DVDを発売してくれないすかね。

 ニュースをひとつ。ツェッペリンの未発表ライヴ・アンソロジーCDとDVDが発売されるようです
 (情報元「たくまざるコトバ」
 ツェッペリンに関しては、以前からその手の話が流れては消え、流れては消え、で結局発売されたのは「BBCライヴ」のみという前科がありますから正直半信半疑だったのですが、ここまで詳細なトラックリストが発表されたからには今度こそホントかな。
 タイトルは「How The West Was Won」でCDは3枚組、DVDは2枚組。海外では5/27リリース予定とのこと。

 2003年3月14日(金) ”CORSET”
 XTC「FOSSIL FUEL」ディスク2後半を聴きながら出勤。
 「神様 お邪魔して申し訳ありません/でも 大声ではっきりと言わずにはいられないのです/みんな 流す涙を減らしたいのです/あなたの姿に似せて作った人間が 宗教の違いのせいで 街で戦っているのです/神様 もうあなたなんか信じられない/病気やダイヤモンド・ブルーを作ったのはあなたなのですか?/あなたが人間を作ったのは 人間があなたを作った後のことですか?/あなたは悪魔も作ったのですか?」(「ディア・ゴッド」 山崎智之 訳)
 職場では業務委託先のあまりのトホホさに脱力。「表の8番から13番までを修正して」と言ったら、8番と13番だけを修正して来よった。子供の使いじゃないんだからさ…。

 夜、妻とともにコシミハル「ミュージック・ホール”コルセット”」を観に行く。会場は可児市文化創造センター。狂言師和泉なんとか君のダブルブッキング事件で一躍有名になった施設である。初めて行ったが、こんな田舎にこんなものが…と驚くほど立派な建物だった。
 公演は小ホールでおこなわれた。席数は200弱だろうか。張り出しのステージがセットされている。僕たちの席はほぼ正面。幕があがると、ステージ右側にバスーン奏者、左側にピアニスト。そこへ露出度の高いコスチュームをつけテンガロンハットをかぶったコシミハルが、バレリーナを連れて登場。非常にノスタルジックな雰囲気だ。「パリのミュージック・ホールを再現」という謳い文句だったけれど確かにそんな感じ。
 曲は彼女のオリジナルの他、シャンソン、ジャズ、ラテン、クラシックなど幅広い。演奏はピアノとバスーン、そして本人が弾くアコーディオン以外はテープを使用し、まったくMCなしで進行する。
 最初は「ふーん」って感じで見ていたのだが、知らぬ間に彼女のパフォーマンスにひきこまれてしまう。下着のような衣装やダンスはとてもセクシーなのだが、彼女の声はボーイ・ソプラノ(確かそういう名の作品もありましたね)を思わせる響きをもつので、ストレートないやらしさはない。そのかわり幾重にも折れ曲がったエロティシズムが醸し出される。なんだか映画「愛の嵐」のシャーロット・ランプリングを連想してしまった。まああそこまでダークではなく、夢のように美しく幸福なパフォーマンスではあるんだけど。
 ほんとは、こんな洒落たホールで席に座って行儀良く見るんじゃなくて、タバコの煙がもうもうとする中でビールでもあおりながら、ちょっと下品な冗談をとばしつつ観てみたいね。
 バレエ好きの妻もすっかり気に入っていた様子。「女の子の夢」だそうです。
 会場で売っていたCD版「コルセット」を買って帰る。レーベルはカッティング・エッジ(AVEX)だけど、さいわいCCCDではありませんでした。

 2003年3月13日(木) Let's spend the night together
 今日も出勤時に「フォーティ・リックス」。おしまいまで。
 そういえば、初の中国公演に関して、政府サイドからストーンズ側に演奏禁止曲の通達があったらしい
 対象になったのは「ブラウン・シュガー」、「ホンキー・トンク・ウィメン」、「ビースト・オブ・バーデン」、「夜をぶっとばせ」の4曲。性的な表現が含まれているからという理由。ふーん。「エド・サリバン・ショー」ですか中国公演は
 しかし性的な曲はだめで、「ストリート・ファイティング・マン」とか「サティスファクション」はいいの? わけわからん。
 昨日片づけたつもりの仕事にぼろぼろとミスを発見。へこむ。残業して始末した方がいいんだろうけど、疲れてへろへろだったので今日はリタイア。
 XTC「FOSSIL FUEL」ディスク2を聴きながら帰る。
 「生まれたばかりの双子に産湯を使わせる時 他の母親のようにほほえむのかい?/数が合わない手足をふいてやりながら ミサイルの歌を歌うのかい?/この世界の終わり 新しい世界が始まる/この世界の終わり 悲しげにほほえんで」(「ディス・ワールド・オーヴァー」 渡辺淳 訳) 戦争、はじまるのかな…。

 ザッパ紙ジャケシリーズ特典が届いた。「ザッパ、検閲の母と出会う」「ジャズ・フロム・ヘル」のデザイン違い紙ジャケ。画像はまたそのうちアップします。
 中に発売元からの連絡が入っていた。そこにこんな文章が。
 「現在のところ紙ジャケットCD化の予定はございませんが(注:残りのタイトルについてだと思われ。)、たくさんの方からのご要望を頂いており、近いうちに是非実現したいと考えておりますので、その際はよろしくお願いいたします。」うあああああ。もうヤメテクレ。でも「レザー」が紙ジャケ化されたら大喜びしちゃうかも。うう。

 2003年3月12日(水) Paint it, Black
 「フォーティ・リックス」続き。行きも帰りも。今日も残業。10時半まで。もっと早く帰りたかったのに。
 「綿畑ゆきの黄金海岸奴隷船 奴隷たちはニューオーリーンズの市場で売られる/傷跡のある奴隷商人は まともにやってると信じてる/ほら 真夜中になると ヤツが女どもを鞭打つ音が聞こえるぜ/ブラウン・シュガー おまえはなんでそんなに美味いんだい/ブラウン・シュガー まるで若い女のように」
 ブラウン・シュガー=褐色の肌をした女=あるいは未精製のヘロイン。 

 2003年3月11日(火) No Way Out
 出勤時にビートニクス「出口主義」。81年発表のファースト・アルバム。中期YMOにロマン神経症的ソースをからめたようなサウンド。セカンドとはずいぶん印象が違う。
 「女は男じゃない/君は僕じゃない/僕は君かも知れない/でも君は僕じゃない」(「Une Femme N'est Pas Un Homme」)
 今日も10時半まで残業。ちょっと身体が慣れてきたみたいだな。
 帰りは「フォーティ・リックス」の続き。
 「自己紹介させていただきましょう 私は富と審美眼に恵まれた男/ずいぶん長く生きてきました 多くの人の魂と信仰を奪いながらね/ジーザスが疑いと苦痛の瞬間を過ごしていたときも 私はそこにいました/ピラトが手を洗い キリストの運命を封印したときに/お目にかかれて嬉しいです 私の名前 たぶんご存じでしょう/あなたがたを混乱させるのが 私の仕事」(「悪魔を憐れむ歌」) 

 2003年3月10日(月) COMMON MAN
 ビートニクス「EXITENTIALIST A GO GO」('87)を聴きながら出勤。高橋幸宏と鈴木慶一からなるユニットのセカンドアルバム。情けないリリシズム満載の佳作。
 「人生なんて燃えかす/僕はできなかったことばかりを思い返している(なんどでも言えばいいさ)/一日中 信号が青になるのを待っている」(「TOTAL RECALL」)
 ざわざわと忙しく、今日も残業。10時過ぎまで。
 帰りはストーンズ「フォーティ・リックス」ディスク1。武道館は終わった頃かなあ、などと考えながら。
 「いたるところから人々が行進する音が聞こえる/夏が来た ストリートで騒ぎを起こすには絶好の季節/でも 俺みたいな貧乏人にできるのは ロックン・ロール・バンドで歌うことくらい/寝ぼけたようなロンドンの街には ストリート・ファイティング・マンが暴れる場所はないんだ」(「Street Fighting Man」)

 2003年3月9日(日) 二つの塔。
 妻と一緒に「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」を観に行った。
 一作目で既に世界はかたちづくられているので、そういう意味で新たな驚きはないけれど、今回は物語の展開の妙と、それぞれに深みを増したキャラクターたち、そしてクライマックスのヘルム峡谷での戦いの凄まじさがポイントですね。
 とりわけストーリー自体の展開が非常に悠揚としていて、ほんとにこれ3時間で(とりあえずの)結末つけられるんかいな、と心配になってしまうほどでした。このゆったりかげんは素晴らしい。
 キャラとしては、悲愴になりがちなストーリーの緊張をほぐすコメディ・リリーフとしてのギムリがいい感じ。それからエント族とメリー&ピピンのからみも好きです。
 というわけで堪能いたしました。DVDでたらきっと買っちゃうだろうなあ。

 2003年3月8日(土) In a Lonely Place
 見ましたよ、「裏切られたマイケル・ジャクソン〜未公開テープが語る真実」。例のドキュメンタリーに対する反論番組だけど、ちょっとあまりにあまりな印象。マイケル側の人間がぞろぞろ出てきてひたすら彼を誉め讃える。まるで彼にダークサイドなどこれっぽっちもないかのように。それはそれでうさんくさく思えてしまうね。深夜TVでよくやってる外国製ダイエットマシーンの広告を連想してしまいました。
 
 今日聴いたのは、ニュー・オーダー「Retro」のディスク2とディスク3。
 ディスク2はJohn McCreadyというジャーナリストによるセレクトで「FAN」と題されている。隠れた名曲・人気曲を集めた裏ベスト的内容といえばいいのかな。「ELEGIA」ではじまるのがいいっすね。
 ディスク3はハシエンダのDJでもあったM PeopleのMike Pickeringによる選曲でタイトルは「CLUB」。リミックス・ヴァージョンを中心に集めてある。常々「ニュー・オーダーの本質は12インチ・ヴァージョンにある」と思っている僕のような人間にとっては最高のディスクであった。「ビザール・ラヴ・トライアングル」のシェップ・ペティボーン・ミックスなんてほんとパーフェクト。

 2003年3月7日(金) 左岸
 ストーンズ、来ましたね。記者会見に余裕で大遅刻したとか。さすが。
 そういえば来日にあわせてレコード・コレクターズ増刊号「ザ・ローリング・ストーンズ・CDガイド」が発売されていたので買いました。まだぱらぱらと見ただけなんだけど、CDマスターの変遷に関する詳細な記事や、各メンバーのソロアルバム完全レビューがナイス。オールカラーというのも嬉しい。ディスコグラフィーとしてはかなり満足できるものになってます。こちらもさすが。

 出勤時に高橋幸宏「EGO」。88年リリース。アルファ〜キャニオン時代につちかってきた音楽手法を総動員&集大成した傑作。
 「向こう岸に ぼくの肉が迷っている/左岸で 骨になるまで/僕はしゃがんで/ついに君に触れたことなかったね/つぶやいて 泥で顔を洗う」(「LEFT BANK」 詞:鈴木慶一) このいじいじした情けなさがいいです。
 昼休みに、音楽配信メモで知った「ルール無用の引用ルール」を熟読。ふむふむ。で、ズルいことをいろいろ妄想する。ふふふ。それにしても著作権法って奥が深いのか底が浅いのかよくわからんすね。
 今日も残業。午後11時半まで。
 帰りはジミー・ウェッブ「ARCHIVE」
 「ガルベストン おお ガルベストン/僕の耳には 今も潮風の音が聞こえる/翳りをおびた瞳が輝くのが見える/僕がガルベストンを離れたとき 彼女は21だった/ガルベストン おお ガルベストン/波が砕け散る音が今も聞こえる 僕は大砲の閃光を見つめているのに/僕は銃をみがく そしてガルベストンのことを夢見る」(「GALVESTON」)
 この曲は、ベトナム戦争に従軍した若い兵士が、いつ死ぬかも知れないという恐れを抱きながら故郷(ガルベストン:テキサス州の南に浮かぶ小さな島)を思う気持ちを歌ったものらしい。

 2003年3月6日(木) It's Gonna Work Out
 「ニュー・ブーツ・アンド・パンティーズ!!」(イアン・デュリー)を聴きながら出勤。
 「いとしのジーン・ヴィンセント/隠れる場所なんてあんたには残されちゃいなかった/荒れた肌と灰皿のような目/穴のあいたプライド」(「スウィート・ジーン・ヴィンセント」)
 ひさびさに9時過ぎまで残業。身体も頭も思うように動かない。バカ話で気を紛らす。職場にカダフィ大佐がいることを発見。
 高橋幸宏「TIME AND PLACE」を聴きながら帰宅。84年のライヴ。
 演奏の完成度が高すぎてライヴ特有のグルーヴには欠けるが、初期ソロベストとして聴けば楽しめる。
 「ほんとは なにひとつ わかりあえず/馬鹿げた嘘ばかり いつでも くり返した/今でも 僕はひとり 思ってる/色あせた どこかで 見た場面」(「FLASHBACK」)

 2003年3月5日(水) Same Old Scene
 出勤時に「ザ・ベリー・ベスト・オブ・オーティス・レディング」
 「もし僕が太陽だったら 君といつもいっしょにいられる/太陽が沈んだあとには 僕は月になる/僕がいつもそばにいることを知らせるために/僕の愛はこんなに強いんだよベイビー こんなに強いんだ」(「ザッツ・ハウ・ストロング・マイ・ラヴ・イズ」)
 いわずもがなの名曲だけど、とりようによってはストーカーぽくもある歌。
 年度末ということで仕事に対するテンションをあげなければならなくなってきた。やれやれ。
 帰りはロキシー・ミュージック「フレッシュ・アンド・ブラッド」
 「またあのメロディが 炎のように僕の頭を通り抜け/古くからの友人を思い出させる/君はどう変わったんだい/それともまだ ワイルドに駆けているのかい」(「ランニング・ワイルド」)

 2003年3月4日(火) Fire Waltz
 カヒミ・カリィ「Trapèziste」を聴きながら出勤。
 「あなたは世界を巻き込むトルネード/突然あらわれて 風景を変えていった/私の風景を変えた/まるで誰も見たことが無い様な風景に/私はいつもあなたの風を感じている/だから あなたが何処へ行こうと/私は闇へ落ちてしまう事はない」(「Tornade」) 
 帰りはジミー・ウェッブ「Ten Easy Pieces」。96年のセルフカヴァー・アルバム。
 「俺は宇宙船で飛ぶ 宇宙の分水嶺を超えて/向こうがわに着けば 心を休める場所がみつかるだろう/もしかしたらまたハイウェイ・マンになるかもしれない/それとも雨のひとつぶになるだけかな/でもきっとなにかは残る/そして俺はまた戻ってくる」(「Highwayman」)
 「ハイウェイ・マン」というのはかつて馬に乗って公道で追い剥ぎをした者のことだそうだ。
 夕食後、ベッドに入り込んで「エリック・ドルフィー・アット・ザ・ファイヴ・スポット VOL.1」を聴く。理想のブヒブヒ。

 2003年3月3日(月) Song For Chè
 用があったので有給休暇をとる。
 夜、ジャズが聴きたくなってジョン・コルトレーン「ソウルトレーン」('58)。時代的にまだまだ端正な感じ。うーん。もっとブヒブヒやってるやつが聴きたい。
 ということで続いてチャーリー・ヘイデン「リベレーション・ミュージック・オーケストラ」('69)。これは良い。先鋭的で、混沌としてて、かつどこかユーモラス。カーラ・ブレイって人はすごくヘンなアレンジャーだね。おもしろい。
 そういえば「チェ・ゲバラに捧げる曲」をロバート・ワイアットがカヴァーしてた。音的にも似てる。影響受けてるんでしょうね。

 2003年3月2日(日) Windy Lady
 ストーンズ、噂されていた中国公演が決定したようですね。(情報元「たくまざるコトバ」
 上海と北京で公演が行われるとのこと。で、チケット代は、最前列席が6000元、残りが500元〜3000元。今1元=15円くらいだから計算すると……いちばん高い席は9万円! げげ。
 「最も高額な席の値段は、平均的中国人民の年収とほぼ同じである。」(リンク先記事より)。誰が買うんでしょ。
 でもまあ、今は金持ってる人は持ってるからね〜、あの国も。数年前出張で行った地方都市にも、平気でBMW乗り回してる人とかいたからな。
 そうかと思うと、大通りには仕事にあぶれて昼間からぶらぶらしているおっさん達や、地面にぺたんと座っておもらいしている子供がいたりして、貧富の差ってそうとう激しいんだなと思った。

 風の強い一日。家でのんびりと音楽&読書。
 坂本龍一「UF」「CM/TV」を聴く。
 前者の映画音楽集は「シェルタリング・スカイ」〜「嵐が丘」までの曲の流れがまるでひとつの組曲のように聴けておもしろかった。でも全体からみるとどうしても散漫に感じてしまうのはいたしかたのないところ。
 後者はCM音源やTV音源を集めたもの。僕にとってはなんといってもNHK教育TV「YOU」のテーマですね。糸井重里と荻野目慶子が司会やってた番組。あのころまだ荻野目嬢は清純派で売ってました。
 ところでこのCD、7曲目と13曲目が入れ替わってしまってます。交換してくれるんでしょうか。
 その他には山下達郎リマスターを2枚。
 最高傑作だと思ってさんざん聴きたおした「フォー・ユー」よりも、ファースト・ソロ「サーカス・タウン」の方が今は新鮮に耳に響く。若さゆえの気負いがごつごつと伝わってきて良い。

 夜「ロード・オブ・ザ・リング」DVDを再見。やっぱりいいですねえ。初めに描かれるホビット庄の幸福な美しさと、その後の苦難に満ちた旅との対比が見事。
 それにしてもボロミアのシーンは何度見ても泣ける。「ゴンドールに王など必要ない」とアラゴルンに反発する姿から苦労をともにしたあとでの「私の王よ…」への変化。ううう。
 「二つの塔」は近々見に行くつもり。楽しみっす。

 2003年3月1日(土) Rainy days and Mondays always get me down
 終日、雨。寝てばかり。音楽を聴こうとしてもすぐに眠りに落ちてしまう。
 夕方、妻と川へ。
 行き帰りに聴いたのはYMO「SERVICE」「ザ・エイティーズ2」。80年代のポップソングは明るく楽しくむなしい。
 それにしても「・エイティーズ」はねえだろ。「・エイティーズ」じゃねえの。そういや昔「ザ・インターネット」という邦題の映画があったな。

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