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はてなダイアリー(Everything but Music)

 2005年9月29日(木) Don't take me alive
     
◆スティーリー・ダン初期6タイトル、当社限定で再発決定!!(ディスクユニオン)
 「幻想の摩天楼」だけ買い損ねてるんだよね…。

◆ストーンズの最新アルバムがメモリーカードで11月に発売(BARKS)
 ストーンズって、ああ見えてけっこう新しいテクノロジー好き。10年前にはCD-ROM版「VOODOO LOUNGE」なんての出してた。

◆Belle & Sebastian ロンドンで名盤を丸ごとプレイ!(VIBE-NET.COM)
 すぐにブートになりそうなライヴ。
 
◆T・レックス、秘蔵映像公開(OngakuDB.com)
 「秘蔵」がいくらでも出てくるなー。

◆鈴木亜美、期間限定ミュージッククリップ視聴開始!
 顔がコワいんすけど。mixiにログインするとやたらバナーが目に付くね。


 ジャケ4コマ、おもしろいです。ナイス企画。

 2005年9月25日(日) Down by the river
    
◆〈ロックンロールな振る舞い〉をロック・バンドが教わる時代?(bounce.com)
 世界は広告代理店が支配してるのなやっぱり。

◆知りたい、でも知りたくない……ブリット・ポップの光と影(bounce.com)
 もひとつbounceから。ブリットポップ「あのひとは今」。 
ちなみにスリーパーの元ドラマーは、客が生バンドの演奏でパンク・ソングを歌う〈パンク・ロック・カラオケ〉というイヴェントでドラムを叩いているとか。
 これを悲惨と思うかどうかでその人の人生観がわかる。

◆ニール・ヤング、ついに未発表音源集をリリース(RollingStone.com)
 新作「Prairie Wind」リリース間近のニール・ヤングですが、以前から噂されていた未発表音源集がついに2006年にリリースされるようです。これがなんと8枚組。DVDも含まれるらしい。いったいいくらになるんだろう…。

◆ニルヴァーナ「Sliver」トラックリスト判明(NME.COM)
 9/21の日記で紹介した編集盤のトラックリストが判明。注目の未発表音源は'Spank Thru (Faecal Matter)', 'Sappy' (Endino-produced demo), 'Come As You Are' (boombox)の3曲。ビミョーな感じ。

 2005年9月23日(金) In the ghetto
◆シュガーベイブ「Songs」30周年記念盤(@TOWER.JP)
 John Dowさんとこで知りました。HMVにも情報が出てます。早く収録内容が知りたい。

◆Mike Oldfield新作&DVD!(HMV Japan)
 うっかり忘れてしまいそうなのでメモ。

◆パンクな手話
  「パンクダイアリー」9/22(of「完全パンクマニュアル」)から。これってアメリカでも通じるんでしょうか。

  
 今日はなんとなく「エルヴィス・プレスリー登場!」('56)と「エルヴィス・イン・メンフィス」('69)を聴いてました。
 若く荒々しいエルヴィスと、成熟して深みを増したエルヴィス。どっちもかっこいい。
「この街を出るとき君は言った いつか 街中のみんなが見にくるような素敵なクルマに乗って 帰ってくるって/ああ いま皆が君を見ている/君はついに夢をかなえたんだ/大きな黒いリムジン(※)に乗って」(「Long Black Limousine」)

※:「大きな黒いリムジン」=「霊柩車」

 2005年9月22日(木) Love reign o'er me
 エラい人は自分がバカにされていないかということのみ気にして、下々の者の苦労など想像もしてくれません。あーこれでまたあのわけのわかんない単細胞に恫喝されにゃならんのか。
 しかしなんだね。年取るにつれ、怒りも持続しなくなっちまったね。夕方にはあんなに怒り狂ってたのに、家帰ってきたら力抜けてたもん。情けなや。

    
◆あの不滅の名盤、『ノー・ニュー・ヨーク』が紙ジャケ化決定!!(ディスクユニオン)
 実は聴いたことなかったりするので。この機会に聴きますか。

レオン・ラッセル来日記念、名作『マッド・ドッグス&イングリッシュメン』デラックス・エディション発売
 (OngakuDB.com)

 すごい増量。名盤度上がるか。そういや11/2はバングラデシュ・コンサート再発もあるんだよね…。

◆英BBCの名物DJ ジョン・ピールが愛した楽曲を集めたCD登場!(CDJournal.com)
 これまたすごいボリューム。さすがの選曲ですね。

◆【DVD:The Who】'Quadrophenia' and 'Tommy' Live with Special Guests
 (Won't Get Fooled Again * The Who News)

 収録時間6時間57分。これもすごいボリューム。

 というわけで、今日はニュース拾ってるだけでお腹いっぱいになりました。

 2005年9月21日(水) Dedicated to you, but you weren't listening
     
◆ロバート・ワイアット、幻のライヴを31年ぶりにCD化!(CDJournal.com)
 おお。以前にリリースの情報が流れながら延期になっていた音源ですね。楽しみ。

◆マッカートニー「スタジオにジョンの霊が現れる」(BARKS)
 えーと。誰か逆回転させて確かめてみて下さい。

◆レノンの遺品がオークションに(JAM! Music)
 ジョンの愛車オースティン・プリンセスや「アビー・ロード」のジャケで着ていた白いスーツがオークションにかけられるとのこと。売り上げの一部はアムネスティに寄付されるそうです。

◆ニルヴァーナの未発表音源リリース(RollingStone.com)
 11/1に発売予定の編集盤「Sliver」に新たに3曲の未発表音源が収録されるそうです。「Sliver」はレア&デモ音源集らしいのですが、ほとんどが昨年リリースされたボックスセット「With The Lights Out」からのセレクトで、アルバムカヴァーは、カートとコートニーの娘フランシスが選んだものが使われるとのこと。買いますか?

◆はっちゃんのロック魂(はっちゃん日記)
 えーなーはっちゃん。たまらんわー。

 2005年9月19日(月) Gong
◆ミック・ジャガー・インタビュー(VIBE)
 特にコメントすることはございません。

 
○シガー・ロス「Takk...」(2005)
 アルバム冒頭から純粋な「歓喜」が流れ出してきてとまどう。まるで苦難の後の大団円のような「歓喜」。その多幸感はほとんどトーンを変えることなくアルバムラストまで続く。
 つまらないアルバムではない。日本盤帯に書かれた「最高傑作ついに完成!」という煽り文句にとりあえず同意したっていい。でも前作のダークな美しさにどうしようもなく惹かれていた自分にとっては、ちょっと評価が難しいアルバムだ。
 まあなんのかんのいっても、たぶん聴き続けてしまうのだろうけど。シガー・ロスの新しい音楽は、今ここにしかないんだから。
 「()」は深夜に繰り返し聴いた。今回のアルバムは朝陽が昇る時間に聴くのがいいかもしれないな。

 2005年9月18日(日) Good morning starshine!
 
 昨日、「チャーリーとチョコレート工場」を観てきました。妻が観たい観たいとしきりに言うんで行ったんだけど、すごく楽しい映画でした。ティム・バートンらしいストレンジなガジェットと、イノセントな毒気にあふれたファンタジー。
 なにがいいかって、ウンパ・ルンパに尽きますね。せんだみつおそっくりの顔をしたウンパ・ルンパたちが歌う曲が、いろんな音楽スタイルのパロディになってるのが絶妙におかしい。サウンドトラック盤が欲しくなってしまったくらい。洋楽好きの人はきっと気に入ると思いますよ。
 ティム・バートン+ジョニー・デップのコンビ作品は、「シザーハンズ」にしろ「エド・ウッド」にしろ「スリーピー・ホロウ」にしろ例外なく好きな作品ばかり、ということを見終わったあとに思い出したんだけど、今回もその法則は有効でした。
 それはそうと、ヴェルーカ・ソルトって、ここからバンド名をとってたんだね……知らなかったよ。

 2005年9月17日(土) In the land of grey and pink
  
◆紙ジャケ掲示板死亡(紙ジャケ探検隊)
 ああなんてこった。ルーディ氏の最速紙ジャケ化情報はもう見られないの?
 しばらくは裏掲示板に行くしかないのか…「表」あっての「裏」なんだがな…。

◆英国国教会の総本山 カンタベリーを征く(Internet JOURNEY)
 カンタベリー・ミュージックの背景を知るのに良いかも。

 2005年9月16日(金) Dear catastrophe waitress
 Mステにビークルが出てた。ほんとにお面つけたままで歌ってた。タモリもお面つけてた。
 
    
◆ハーパース・ビザールのオリジナル作全5枚が紙ジャケで登場!!(ディスクユニオン)
 あーリユニオンアルバムもオリジナルジャケで復刻だ…世界初だってよ。

◆ジェニファー・ロペス VS ポール・マッカートニー妻(BARKS) 
このハプニングに懲りることのないへザーは「次は、彼女(ロペス)がどこに住んでいるかを突き止め、そこを訪ねるわ。それにプレミアでも彼女を捕まえるつもりよ」と意気込んでいる。
 苦手なタイプ…。

◆ストーンズ全米No.1ならず! (HMV Japan)
 なりませんでしたか。蟹江強し。

◆ベルセバ、ニューアルバム完成(NME.COM)
 ロスのサンセット・スタジオで録音中だった新作が無事に完成したらしい。スチュアート・マードックによれば、ピカピカの新曲18曲(!)が収録されるとのことです。

 2005年9月15日(木) Nobody loves you (when you're down and out)
 エラい人のとこで全然意思決定がされないよー。もういい加減にしてよー。仕事進まないよー。

    
◆ディランとばっちり(アークライト・オンライン)
 スタバでボブ・ディランのレアCDが優先販売されているのに抗議して、HMVカナダが彼のカタログ全部を棚から撤去してしまったそうな。おとなげないなー。単に売り上げ落ちるだけなんじゃないの。

◆“声に出して歌いたい”ジョン・レノン楽曲の人気投票受付中(BARKS)
 なんかヤだ。うまく説明できないけど、なんかすごくイヤだ。

◆ザ・スミスの写真がナショナル・ギャラリーに(BBC NEWS)
 アルバム「クイーン・イズ・デッド」の内ジャケに使われた写真が、このたびロンドンのナショナル・ポートレイト・ギャラリーに展示されるとのこと。モリは堂々としててマーはとても控えめ。そんなポートレイト。

◆セックス・ピストルズ、ウォーク・オブ・フェイムの仲間入り(BBC NEWS)
  ジョン・ライドン様のコメントを拝聴したいところですが。

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