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はてなダイアリー(Everything but Music)

 2005年6月15日(水) Given the dog a bone
 
 昨日とりあげたニュースの影響で、仕事の行き帰りに「BACK IN BLACK」を聴く。
 かっこええ。とことんドライなリフがざくざくと曲を牽引していくのがたまらん。 
 ゴーンゴーンという鐘の音ではじまるアルバムというと、僕なんかはつい「ジョンの魂」を思い出してしまうのだけど、世界中にはこのアルバムの1曲目「HELLS BELLS」を一番に連想する人もたくさんいるんだろうな。
「ロックン・ロールは騒音公害なんかじゃない/ロックンロールは絶対死にゃしない/ロックンロールは騒音公害なんかじゃない/ロックンロールはただロックンロールなだけ」(「ROCK AND ROLL AIN'T NOISE POLLUTION」)

 2005年6月14日(火) Cry me a river
 
◆リバティレコード創始者、サイモン・ワロンカー死去(CNN.cojp)
 あ。レニー・ワロンカーのお父さんなのか。

◆ジョン・メイオール&ジミー・ペイジ、大英帝国勲位を授かる(UNDERCOVER)
 チャリティ事業が評価されてのことだそうで。ちなみにもらったのはOBE(Order of the British Empire)。

◆AC/DC「バック・イン・ブラック」、米国で通算2100万枚の売り上げ(UNDERCOVER)
 歴代5位ということになるらしい。今年になってDualDisc版がリリースされてさらに売り上げが伸びたのかな。ひさしぶりに聴きたくなったぞ。

◆ロン・ウッドの前妻が死去(contactmusic.com)
 KRISSY WOODさん(57歳)。死因はドラッグのオーヴァードーズ。ワイルドすぎる…。

◆リアム・ギャラガー、ステージ放棄(NME.COM)
 イタリアのライヴにて。お得意のパターンですね。

 今日はbonobosが良くて良くて。朝聴いても夜聴いてもいいなあ。

 2005年6月13日(月) One of these days
 
◆ピンク・フロイド、R・ウォーターズを含めた編成で“ライヴ・エイト”出演!(CDJournal.com)
 どうせならシド・バレットも呼び戻してオリジナル・ピンク・フロイドでやってよ。

◆AL KOOPER、30年ぶり(!)にソロ・アルバムを発表(bounce.com)
 30年も新作出てなかったんだっけ?
 あ、「チャンピオンシップ・レスリング」('82)のこと忘れてるだろ。

◆会場に満ちる不思議な幸福感 ジャック・ジョンソン公演(渋谷陽一の部屋)
 渋谷陽一、ジャック・ジョンソンを絶賛。なんか意外。

 2005年6月12日(日) Those were the days
◆ダサダサのアルバムジャケットを集めたサイト (情報元:幻の洋楽研究会TOP四拾)
 おお、スコーピオンズのあの有名なアルバムが1位だよ。
 この結果からすると、ここでいう「bad album cover」ってのは、ダサダサというよりもバッド・テイスト(悪趣味)を意味するんだろうなあ。

◆【当社独占!!】ビーチ・ボーイズ紙ジャケ復刻決定!! 先着にて「復刻帯」&「ペットサウンズ紙ジャケ収納ボックス」プレゼント!!(diskUNION)
 うーむ。なんかビミョー…でも復刻ミニチュア帯は欲しい…。


   
○メリー・ホプキン「ポスト・カード」('69)「大地の歌」('71)「ベスト・オブ・メリー・ホプキン」('72)
 アップル・レコードのシンデレラ・ガール、メリー・ホプキン紙ジャケCDでございます。やっと入手しました。うちの近所の日本中のCD屋にはどこにも売ってなかったもんで。
 メリー・ホプキンの声って、清く正しく美しいんですよね。下世話なところが全くなくて。今のポップ・ロック界にはあり得ない声。そういう声がたまらなく好きな方にとってこの3枚はかけがえのない宝物になるでしょう。
 以下簡単に内容を紹介。
 ポール・マッカートニー・プロデュースのファーストは御本人は気に入っていないようですが、ドノヴァンが書いた曲や「ハネムーン・ソング」のカヴァーが絶品。ひさびさに聴きかえしてみて、秀作との思いを強くしました。
 トニー・ヴィスコンティ・プロデュースによるセカンドは、本人がやりたかったフォーク路線を追求したアルバム。一聴すると地味に思えますが、繰り返し聴く度にじわじわと良さが伝わってくる作品が並んでいます。「ロンドン通り」なんかほんと可憐で美しい。ちなみに、このアルバムリリース後にメリー嬢とトニー・ヴィスコンティはめでたく結婚されております。(10年後に離婚するのですが。)
 そしてアルバム未収録曲を多数含むベスト・アルバムも侮れない内容。マッカートニー作の名曲「グッドバイ」はここでしか聴けません。その他にもポップな「しあわせの扉」やリンゴ・スターのドラムが気持ちよい「ケ・セラ・セラ」なんかが個人的には嬉しい。CD化に際し、アナログ収録曲に6曲を追加しアップグレードされているので聴き応えも十分。どれか1枚という方にはこれをお薦めします。
 さて、今月出る残りのアップル紙ジャケはどうすべえか…。

 2005年6月10日(金) What a fool believes
  
○ドゥービー・ブラザーズ「運命の掟」('77)「ミニット・バイ・ミニット」('78)
 ワーナージャパンによる「Forever YOUNG」再発シリーズが復活して、CDショップにはプリンスやらツェッペリンやらのアルバムがずらずらと並んでいる。ドゥービー・ブラザーズも再発されていたので、その中から後期の作品2枚を購入した。
 かつてはマイケル・マクドナルド在籍時のドゥービーなんてゴミだと思っていた。AORに日和った軟弱バンドだと。
 でも今はその音楽がとても魅力的に思える。大甘そうに見えて、実はぎりぎりのところで踏みとどまっている。通俗に堕しそうで堕していない。そのあたりが今聴いても古臭く感じさせない理由なのだろう。
 この2枚のアルバムは、そのエッセンスを見事にすくい取った傑作だ。マイケル・マクドナルドのワンマンバンド化してしまったように見えて、けしてそうはなっていないところが良い。これはあくまで「バンド」のアルバムなのだよ。
 
 話変わりますが、「Forever YOUNG」カタログに掲載されていた「僕の音盤青春記」がとても良かった。(ウェブサイト上でも見ることができますね。)
 「人んちで聴く『ハイウェイ・スター』サイコー!」という台詞に笑った後に、しみじみと同意する。同世代の洋楽ファンならわかってもらえるでしょう、この気持ち。
 作者である牧野良幸さんのサイト「マッキー.jp」にもいつも楽しませてもらってます。特に「行列のできるひとりごと」がお気に入り。文章とイラストの組み合わせが絶妙なんだよねえ。絵が描ける人って本気で尊敬する。きっと僕とは世界の見え方が違うんだろうと思って。うらやましひ。

 2005年6月8日(水) Nothing Compares 2 U
    
◆90年代を代表する名曲130曲をCD7枚に詰め込んだBOXセット登場!(CDJournal.com)
 意外とわくわくしない。僕にとって90年代は「暗黒時代」だったからか。
 80年代の音楽なら、メインストリームの空しさにもアンダーグラウンドのやりきれなさにもビビッドに反応してしまうのにね。生まれた時代が悪かったのでしょう。これだけはなんともならん。

◆コピープロテクト。(Feelin' Groovy!)
 ついにCD規格を遵守したコピープロテクト技術が登場、か……これは踏み絵ですね。これまでは「再生保証のない商品を売るなんて!」という(CDS方式への)怒りがCCCD反対運動の大きな原動力になっていたのに、これはそういうわけにはいかないと。
 で、XCPと呼ばれるこの技術がほんとにレッドブック準拠ならば、僕としては認めざるを得ないと思ってます。日常的にCDを購入する人間にとって(再生不良・機器への負担等の)不便・不利益を生じさせないものならば。すでにプロテクトかかってるDVDオーディオとかSACDとかと同じに扱うということです。
 ただこっそり市場投入てのは気に入らない。もっと堂々とやれよ。あらぬ疑いを持たれるだけだよ。

 2005年6月7日(火) Clown for the day
 
○ビート・クルセイダース「P.O.A 〜POP ON ARRIVAL〜」(2005)
 いろんな人がビークルビークルと騒いでるわけがやっとわかった。これは凄いわ。
 徹底的に馬鹿馬鹿しくて、見事にかっこよくて、心底泣ける。最初から最後までアドレナリン出まくり。
 いつかどこかで聴いたことのあるフレーズを散りばめながら疾走するのが、平均年齢32歳(中心人物ヒダカは36歳)のお面集団だというのがまた良い。こんな音を十代二十代の奴らのものだけにするのはほんともったいないぞ。これは俺たちのためにある音楽なんだから。ヒダカもライナーで書いてる。「すっかり牙を抜かれてしまったロックンロール・サラリーマン達は目覚めよ!」と。
「陽のあたる丘の上に彼女は立ちすくむと/喜びという感情を一つ残らず呑み込んでしまった/世界中がその寂しい視線を投げかけはじめているというのに/彼女はそのおかしな薬を飲もうと心に決めてしまうと/浅い浅い眠りの中にゆっくりと落ちていった/世界は寂しげな目で見つめはじめているというのに/愛しい人よ 殺してやる/愛しい人よ 全てを殺してやる/全てを殺し尽くしてやる」(「LOVE DISCHORD」)

 2005年6月6日(月) あの言葉、あの光
◆速報!ストーンズ新作!(HMV Japan)
 ついにストーンズもDVD付き新作か…でもきっと国内盤CDはあいかわらずCCCDなんだろうな。

◆Bob Dylan ブートレグ・シリーズVol.7(HMV Japan)
 今度はワンコンサート音源じゃないようだ。しかしよくネタが尽きないよな。さすがブートレグの先駆者&王者

 
○bonobos 「electlyric」(2005)
 「THANK YOU FOR THE MUSIC」に導かれて手にしたアルバム。
 淡い。どうしてこんなに淡いんだろう。Dubという癖の強い手法を使いながら、不思議にすっきりしている。
 すべてがあまりに淡々としているために、前出「THANK YOU …」だけがただひとつ高い山の如く屹立しているように思える。はまるひとははまるし、そうでない人はただ通り過ぎてゆくだけでしょう。僕は少し立ち止まっている、かな。
「つまらないことを ずっと言ってやるのさ/くだらないことを 死ぬまでそばで/いつだって間違ったことを言ってやるのさ/あなたの寝顔に手をあわせながら」(LOVERS ROCK)

 2005年6月5日(日) Little match girl
 
◆Sigur Rosによるマッチ売りの少女 (この世はレースのようにやわらかい)
 美しいヴィデオ。バレエ音楽に使われるなんて、やっぱピンク・フロイドみたいだな。

◆飯田圭織ディナーショウ 6月公演  (モー神。通信)
 ハロプロ系ライヴにはさすがに行ったことがないのだけど、これはちょっと見てみたかったかも。

 2005年6月4日(土) ドカドカうるさいR&Rバンド
  
○RCサクセション「WONDERFUL DAYS 1970-80」「GREATFUL DAYS 1981-90」
 あたらしく編まれた年代別ベストアルバム。
 杉浦茂画伯の作品を使ったアートワークが素晴らしすぎ。個人的にはこれだけでも買い。
 そしてリマスターが凄い。低音がぼんぼん出てて、ドラムスとベースが迫力ある音で鳴っている。まさに「ドカドカうるさい」だ。でも、記憶の中の音のイメージとはかなり違っているので、これは賛否両論あるかも。ちなみにリマスタリングしたのは、スターリング・サウンドのLeon Zervosという人です。
 しかしこうして久しぶりにRCの曲をまとめて聴いてみて、いまさらながらその影響力の大きさに驚いた。日本のロックバンドのプロトタイプだよな。
「お別れは突然やってきて すぐに済んでしまった/いつものような なにげない朝は 知らん顔して ぼくを起こした/電車は動きだした 豚どもを乗せて ぼくを乗せて/
 次の駅で ぼくは降りてしまった/30分泣いた/涙をふいて 電車に乗りこんだ/遅刻してホールについた/ぼくらは歌い出した 君に聞こえるように 声を張り上げて/
 空を引き裂いて 君がやって来て/ぼくらを救ってくれると言った/検屍官と市役所は 君が死んだなんていうのさ/明日また 楽屋で会おう 新しいギターを見せてあげる」(「ヒッピーに捧ぐ」)

 2005年6月2日(木) Now and then
     
◆中澤裕子、2時間30分のスペシャル番組「female view」に出演
◆保田圭、「愛のエプロン」に出演  (情報元:天上の飛鳥)
 仕事あるやん。 

◆ピアノマン効果(?)Billy Joelがヒット中!(HMV Japan)
 んなわけねえだろ。

◆紙ジャケの技術をLPサイズにフィードバック!“でかジャケ”登場! (CDJournal.com)
 えーと。全くそそられません。紙ジャケはミニチュアだからおもしろいの。LPサイズで楽しみたかったらアナログ盤探すって。

 2005年6月1日(水) Golden Brown
    
◆今度は、オアシスが最優秀ブリティッシュ・ソングに
(BARKS)

 オアシスが1位になったことより、10位にストラングラーズが入っているのに驚く。さすがイギリス。

◆ニュー・オーダーのリミックス集、ネット限定で販売に(CDJournal.com)
 これは積極的に欲しいので、ダウンロードのみってのは勘弁して。

◆Donald Fagen、Chicago紙ジャケ化 (HMV Japan)
 「A.O.R 成熟のロック名盤編」だそうで。シカゴはともかく「ナイトフライ」とリッキー・リー・ジョーンズにはそそられる。

◆週刊文春「モー娘。卒業組中澤裕子・保田圭が『お仕事チョーダイ』」(てれびまにあ。)
 ……………。

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